こんにちは～。
絶賛留学サポート中のワンオペ母です。
すったもんだしましたが、ともかく期限内に必要書類は提出しました。
次はオンライン面接です。
ここまででだいぶへとへと。。
オンライン面接
まずは事前に質問されるだろうことを予測して何度も練習。
難しい韓国語はGoogle翻訳やPapagoで調べてました。
高校の先生に面接の練習相手になってもらいたかったのですが、韓国語わからないし無理、と言われてしまったそう。
なので一人で壁に向かって練習していました。
予想される質問
- この大学を志望した理由
- この学科を志望した理由
- なんで日本でなく韓国の大学なのか
- 韓国へ興味を持ったきっかけ
- 高校時代頑張ったこと
- 提出したポートフォリオについての説明
- これまでに韓国に行ったことがあるか
- 自分の性格
- 卒業したらどんな仕事につきたいか など
この部分は母がサポートするところではないので、娘が自分の考えをまとめます。
それを聞いて母は、どうしてそう思うの？もうちょっと詳しく聞かせて、など面接準備をいいことに娘とのコミュニケーションをこっそり楽しみます♪（いつもしつこく聞くとうるさい！って言われちゃうので。。）
これによって自分の気持ちに改めて向き合えたり、新しい発見があったり、考えを深めることができたのじゃないかなと思います。
一番苦労したのは、なぜメディアコミュニケーションデザイン学科なのか。
はっきり言ってStraykidsのMV制作に携わりたいから、なのですが、あまりに推し愛が濃く出過ぎて、ミーハーな感じも否めません。
結局、コンテンツ制作において世界一といっても過言ではない韓国の本場で、そのコンテンツ制作にかかわる勉強をしたいから、にまとまりました。
とはいえこれは人それぞれ違いますね。
オンライン面接当日
- 時間になったらスマホでZoomアクセス
- 面接官男女一名ずつ
- 時間１５分くらい
- 質問内容５つくらい
- 雰囲気はそこまで緊張しない感じ
韓国語試験の時とは違い通訳もいないし、いよいよ留学試験だなという感じでした。
隣の部屋で聞いていましたが、やはり志望動機や自分の性格などを聞かれたようです。
あとは韓国に来たことがあるか、キャンパスがソウル郊外だけどいいのか？など。
けっこうつっこんだことも聞かれたみたいだけど、しっかり韓国語で答えている様子は、ふだん私に見せている姿とは別人でした。
そして韓国語スクールの先生方、１年でここまで韓国語を上達させてくださってありがとうございまし
た。
娘が通っていた韓国語教室はこちら⇒
合格発表はネットで確認。
結果は無事合格✨
高校受験も落ちたし、、何かに合格する経験は初めて😿
韓国の大学へ正規留学しようと決めてから怒涛の日々でした。
エージェントを通したとしても結局は自分でやらなきゃいけないことが多いのですが、自分がやってることが本当に正しいのかという不安が常につきまとうし、、スケジュール管理の面でもプロのサポートを受けられたら気持ち的にもう少し楽だったと思います。。
お金に余裕がある方にはエージェントを通して受験されることをお勧めします。。
私の出番もそろそろ終わりだな。
と一息ついたのも束の間、試練はまだまだ続きます。。
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