こんにちは~。ワンオペ母です。
梅雨の日曜日の朝。
新しい環境での業務の引継ぎの疲れなどもあってかなりだるい。。
そんな朝の気分を爽快にしてくれた1本のCM。
娘が教えてくれて大好きになった東京ガスのCM、その第2弾?
「育休パパ篇」
夢と現実のギャップがユーモアたっぷりに描かれていて笑えて泣ける素敵な作品です。
あの短い時間で子育てのあるあるを端的に表現していて「わかるわかる」と首が折れるほどうなづいてしまいました。
そして、この夫婦は一生大丈夫だ。
CMを見て泣くことはまずないですが、一気にストーリーに引き込まれ、最後にはうるっときていました。
私ももう少し遅い時代に子育てしていたら何かが違っていただろうか。。
第一弾「母の推し活篇」はタクシードライバーとして頑張るシングルマザーがK-POPアイドルに出会ってどんどん積極的になって自分の人生を楽しんでいく物語。
見守る娘はドン引きだったけど最後のあの料理はサムゲタンだった。
どちらもほんの短い時間で映画でも見たような気分になりました。
小説は1日、映画は2時間、音楽は3分。
CMは90秒か。
涙までの時間。
どちらも私のようなワンオペ実質シングルマザーをやさしく見守ってくれてる人がどこかにいると勇気をもらえる作品です。
頑張っている人のことはきっと誰かが見ていてくれる。
つらいことがあったときに見よう。